Monday, February 27, 2023

ブログ6:選挙権について

 投票権がアメリカ全国の法律なので、アメリカの全ての州の投票権は18歳だ。だが、アメリカの投票権はいつも18歳ではなかった。以前は投票権は21歳で、アメリカの議会で改正されたものだったが、1971年前に、州によって州の法律と政府に関する選挙の選挙権が違うことがあった。例えば、アラスカ州の選挙権が引き下げて19歳になったのに、アラスカ州を代表している議会議員の選挙の選挙権はまだ21歳だった。18歳と19歳と20歳の人は同時に選挙権を持っていながら、持っていない可能性があった。その上、第二次世界大戦とベトナム戦争の時に、18歳の人が選挙権がなかったのに、アメリカの政治のために外国で死んでいたので、アメリカの軍隊に入れて戦えて外国で死ねるなら、選挙権を持っているはずだと思っている国民は増えていた。だから、1971年にアメリカ合衆国憲法修正第26条が改正された。アメリカ全国全選挙の選挙権は18歳になった。

私は18歳はいい選挙権だと思っているけれど、完ぺきではない。それに、軍隊に入る年齢と選挙権の関係のように、今の選挙権とタバコや酒を買う年齢の関係は現在の政治の議論の一つだ。2016年、カリフォルニア州の政府はタバコを買える年齢は18歳から21歳になった。タバコを吸うのが健康に良くないことは当たり前だけれど、選挙権を持つなら、タバコを買ったり吸ったりすることができるのではないでしょうか。2019年に、アメリカ全国のタバコを買える年齢は21歳になった。

https://www.cdph.ca.gov/Programs/CCDPHP/DCDIC/CTCB/Pages/Tobacco21.aspx

私は人々と政治家は選挙権の年齢が大人になることだと考えられていることは問題だと思う。確かに、選挙権を持っている人は社会や法律や政策などを調べられて投票する人であるべきだが、投票しない選挙権を持っている大人は多い。「選挙権は大人の代表だ」という考えはよくない。

最近、選挙権の年齢を引き下げるべきの話しが出ていているけど、私は国のために、戦って死ぬことができるなら、選挙権を持つべきだと思っている。アメリカで、その年齢は18歳だ。どうでしょうか。


Sunday, February 12, 2023

ブログ5:最近、気になっているニュース

 こんにちは。私の最近気になっているニュースはアメリカのオハイオ州での脱線事故だ。2月3日に、オハイオ州の小さい町の近くに危ない化学物質を持っている電車が脱線した。たいてい、化学物質を持っている電車は壊れないほど強いけど、この場合は50両が脱線して、すぐに燃えていたので、化学物質が流れた。もう一週間経ったのに、事故の問題と危険が増えている。

一番近い町は「East Palestine」という町で、人口が小さくて、電車がよく通って、電車が聞こえることが珍しくない町だった。だが、この事故の後で、以前の普通の町に戻れないと思っている人が増えていきそうだ。

脱線してから、電車が全て燃えていた。電車の中で、14両が爆発的なものと人間に危険な化学物質を持っていたので、小さいうちに火事を安全に消せなかった。色々な政府の部門は火事を消すのが難しすぎて、危険化学物質を燃やしたほうがいいと思っていたので、火事を消さなくて、「制御された火事」をした。政府はこれをしたら、消防士を守って、一時的に周りの生物にダメージを与えられて、危険な化学物質が全部燃えたから、ついに火事を消せると考えられていた。でも、今、火事の煙がある地域と危険は予想より大きい。

問題は脱線で、化学物質が流れたことで、次に火事で、そして今の煙だ。火事は小さくなって、周りの人達を立ち退いておいたけど、煙がダメージを与える人達はまだいる。政府が立ち退いた人はもう安全と言ったのに、立ち退いた人はまだ外で息をしにくいとよく言われていて、人間と生き物の気分が悪くなっていているそうだ。

政府のレポートと人達の経験が違うので、政府に聞かれる質問は多くなっている。それに、ニュースがこの事故をあまり報道しないと信じている人はニュースが何かを隠したいと言っている。たぶん、汚職があったが、全部を知っている人はなさそうだ。現実は政府の人を守る対策は足りないから、もっと真剣な対策を早くするべきだと思う。速いものではないから、政府は後からレポートを出すかもしれないけど、今、痛みと質問が多いのに、答えが少ない。



Monday, February 6, 2023

ブログ4:一番記憶に残っている詩

 私の好きな詩かな。私の一番好きな詩ではないが、一番記憶に残っている詩がある。
高校の四年生の時、私はAPスペイン語を取っていて、詩人と詩を研究して、詩が案上できるほど発表するプロジェクトがあったので、オスカル・ハーンというチリの詩人を研究した。

詩はスペイン語で書かれているので、私は日本語に翻訳してみる。スペイン語のタイトルは「Televidente」で、日本語に当たる言葉はたぶん「視聴者」だと思う。少し俳句より長いから、行目の間に「・」を書いて、段落の間に「/」を書く。オリジナルも写真として下にある。

「またここにいる・僕のアイオワシティの部屋/キャンベルのスープを一口飲んだ・消したテレビの前で/グラスが映し出す・口に入れているスプーンを/僕は僕のコマーシャル・何もを誰にも・言わない」ーオスカル・ハーン

オスカルは70年代にチリから、大学院生としてアイオワ州に勉強をしに来たばかりだったので、アパートにものがあまりなかった。この詩は移民の経験についての詩だ。詩の中にアイオワのことを書かれたが、スペイン語の詩である。それに、キャンベルのスープを飲んでいた。内容と書かれた言語は合わせないと思っている人が多いかもしれないが、その考えは筆者の目的だったと思う。オスカルのように、この詩はアメリカのものとスペイン語が混ざっている。

オスカルがチリから来たけど、他のスペイン語が話す移民はこの詩を読んで、気持ちがわかるかもしれない。移民の厳しさは大体同じだから、この詩はたぶん他の言語に翻訳すれば同じ解釈が出ると思う。その上、町の名前と食べ物を変えたら、アメリカの代わりに他の国の移民の経験が表せる。

この詩は私の好きな詩ではないが、言語と内容の関係に興味がある。詩はどの言語で書くか、どこかの独特なものがあるか、全部が人の解釈に影響を与えられる。私は母語以外の詩を読むことが詩の様々な要素が分かるために、いい練習だと思っている。時々、母語で書かれた詩を読んで、言語を考えないで、理解してみてしまう傾向がある。私は、このプロジェクトの前に、こんなに母語以外の詩を深く考えたことがなかったけど、このスペイン語のプロジェクトをしてよかった。



ブログ11:好きな小説

       私の好きな小説はたぶん、「Woodsong]という小説だ。作者はゲイリー・ポールセンさんだ。「Woodsong」はノンフィクションで、ポールセンさんの犬ぞりとの経験についての小説だ。中学校の時、私はこれを読んで、なんか、すごく感動した。私は自然と人間の物語が好きだか...