私の好きな小説はたぶん、「Woodsong]という小説だ。作者はゲイリー・ポールセンさんだ。「Woodsong」はノンフィクションで、ポールセンさんの犬ぞりとの経験についての小説だ。中学校の時、私はこれを読んで、なんか、すごく感動した。私は自然と人間の物語が好きだから、ポールセンさんの犬との経験に興味があった。最初の半分はミネソタ州での色々な犬ぞりレースの練習や日常的な冬の生活などのことだ。最後の半分はポールセンさんのアラスカ州の有名な「アイディタロッドトレイル犬ぞりレース」に出た経験だ。長い小説ではないから、一日で小説を読むことが出来ると思う。
ポールセンさんはミネソタ州で生まれたので、犬ぞりに乗るのが一つの好きな冬のスポーツだった。犬ぞりレースということは数日から数週間までのレースなので、犬ぞりレースに出て、自然でたくさん時間が掛かるし、いつも一人でぞりに乗るし、ポールセンさんは面白い経験が多くて書かれた。私は特に、犬の性格が好きだった。犬は17匹がいて、皆、人間ではなくても、それぞれの性格があった。アイディタロッドトレイル犬ぞりレースはたいてい、一週間から二週間までのレースだから、ポールセンさんと犬を少しずつし知るようになった。それに、すごく難しくて、大変なレースだから、ポールセンさんはあまり寝なかったし、あまり食べなかったし、よく幻覚を見た。幻覚ということは悪いイメージを考える傾向があるけど、ポールセンさんの幻覚はそうでなかった。例えば、ポールセンさんは会社員みたいな人をよく見て、いつも税金や借金などのことを独り言を言うばかりだが、アラスカ州の田舎に一人なのを知っているポールセンさんは幻覚を無視して続けた。レースで、ポールセンさんは最下位だったけど、最初から最後まで一生懸命に犬ぞりに乗って走った。
初めての読む時、実際に「Woodsong」がノンフィクション作品を知らなかった。高校の時、もう一回読みたかったから、読む前にもっと小説の情報を調べてポールセンさんの経験をもとにしての小説に気が付いた。すばらしいと思うね。私は人間の限界についての物語が好きで、ポールセンさんは死ぬほど疲れていたが、何とかしっかりしてゴールまで犬に餌をやったり、生きたりすることが出来た。今学期が終わってから、もっと小説を読もうと思う。